iPhone 5で使っているソフトバンクモバイルのSIMを入れてみる。あたりまえといえばあたりまえだが、特に何も設定せずに普通に使える。
APNがどうなっているかはわからないが、panda-world.ne.jpなIPアドレスが割り当てられているようなので、ちゃんとiPhone用になっている模様。
2014年9月20日土曜日
iPhone 6でいろいろSIMを使ってみる - au
auのTORQUE G01で使っているSIMもnanoSIMなので、入れてみることにする。契約はLTEプラン+LTE NET+LTEフラットになっている。
普通にSIMを入れるだけで特に設定もせずにデータ通信ができる。LTEも3Gも通話もOKのようだ。
iPhone 6でいろいろSIMを使ってみる - IIJmio
ドコモMVNOのIIJmioのSIMを入れてみる。普段はiPad miniで使っているデータ専用のもの。音声通話機能付きの契約もあるのだが、こちらはmicroSIMなので今回はデータのみ。
IIJmioが配布している構成プロファイルを入れると、普通にデータ通信ができるようになる。SMS非対応のSIMなので、IIJが公開しているとおりアンテナピクトは表示されない。LTEにはならなかったが、自宅ではiPad miniでも3Gに落ちることが多いので、おそらく電波状況のせいだろう。
iPhone 6を購入
不調になったiPhone 5のバッテリーを交換したのだが、直らなかった場合に備えて9月12日の予約開始日にiPhone 6の64GB スペースグレイ SIMフリーモデルをアップルストアで予約しておいた。iPhone 5が直ったらキャンセルすればいいやという軽い気持ちで予約したのだが、交換バッテリーが届く前日の9月15日には「出荷準備中」になってしまい、キャンセルできなくなってしまった。
そんなわけで、少々不本意ながら初めて発売日にiPhoneを入手できた。早速アクティベートしてみる。SIMフリーモデルでもアクティベートにはSIMが必要なようだ。
せっかくSIMフリーなので、手持ちのSIMをいろいろ入れて試してみたい。
それにしても、やっぱり片手で使うにはiPhone 6は大きすぎる。幅はともかく高さがありすぎて、ホームボタンに親指が届くように持つと、下3分の2くらいしか指が届かない。ホームボタンのダブルタッチで画面が下がる機能があるので、辛うじてなんとかなる感じ。これに慣れる日が来るのだろうか。
2014年9月18日木曜日
iPhone 5バッテリー交換
数日前、iPhone 5のディスプレイの左の方に力を加えるとなんか表示が乱れることに気がついた。よく見てみるとディスプレイパネルの左の方が少し本体から浮いている。左側にはバッテリーが入っているので中で膨張してディスプレイを押しているのではないかという感じ。最近バッテリーの持ちが少し悪くなっているのもそのせいかもしれない。
運の悪いことにiPhone 5 バッテリー交換プログラムの対象からは外れているし、このプログラムの影響で修理窓口が混雑しているらしく立川のクイックガレージに問い合わせたところ4時間待ちくらいになるとのこと。
iPhone 6も発表されたのでそのまま機種変しようかとも思ったが、Amazonのマーケットプレースで電池だけ買って交換してみることにした。いくつかの業者が出品しているようだが割とまともそうなところを選んで、工具がおまけで付いた1,580円のものを購入。
モノはヤマトのメール便で無事到着。ヘックスローブのドライバーもあるので、早速開けてみることにする。開け方はiFixitのバッテリー交換ページを参考にした。
フロントパネルに吸盤を貼り付けて引っ張るわけだが、これがかなり固い。頑張って引っ張るとちょっとだけ隙間が開くので、すかさずプラスチックのヘラを差し込んでフロントパネルを分離する。次に#00の精密ドライバーでネジを抜き、ブラケットを外し、フロントパネルとつながるケーブルを外す。これでやっとフロントパネルが取り外せる。
同様にバッテリーのケーブルも外しバッテリーを取り出すのだが、これがなかなか大変だった。両面テープのようなもので固定されているのだが、かなり固く張り付いていてなかなか外れない。プラスチックヘラでかなり力を入れてなんとか剥がす。
外したバッテリーを見ると、やはりだいぶ膨らんでいる。これが裏から液晶パネルを押していたようだ。
新しいバッテリーを取り付け、逆の手順で組立てる。フロントパネルをはめる前に電源を入れてみて、液晶パネル・デジタイザー・フロントカメラがきちんと動いていることを確認。元通りフロントパネルをはめ込んで完成。
その後充電して使ってみたが、とりたてて問題なく動いている。
手順もさることながら、中のネジが小さすぎて細かいものが見えにくくなってきた目にはきつい作業だった。できることなら、もうやりたくない。
運の悪いことにiPhone 5 バッテリー交換プログラムの対象からは外れているし、このプログラムの影響で修理窓口が混雑しているらしく立川のクイックガレージに問い合わせたところ4時間待ちくらいになるとのこと。
iPhone 6も発表されたのでそのまま機種変しようかとも思ったが、Amazonのマーケットプレースで電池だけ買って交換してみることにした。いくつかの業者が出品しているようだが割とまともそうなところを選んで、工具がおまけで付いた1,580円のものを購入。
モノはヤマトのメール便で無事到着。ヘックスローブのドライバーもあるので、早速開けてみることにする。開け方はiFixitのバッテリー交換ページを参考にした。
フロントパネルに吸盤を貼り付けて引っ張るわけだが、これがかなり固い。頑張って引っ張るとちょっとだけ隙間が開くので、すかさずプラスチックのヘラを差し込んでフロントパネルを分離する。次に#00の精密ドライバーでネジを抜き、ブラケットを外し、フロントパネルとつながるケーブルを外す。これでやっとフロントパネルが取り外せる。
同様にバッテリーのケーブルも外しバッテリーを取り出すのだが、これがなかなか大変だった。両面テープのようなもので固定されているのだが、かなり固く張り付いていてなかなか外れない。プラスチックヘラでかなり力を入れてなんとか剥がす。
外したバッテリーを見ると、やはりだいぶ膨らんでいる。これが裏から液晶パネルを押していたようだ。
新しいバッテリーを取り付け、逆の手順で組立てる。フロントパネルをはめる前に電源を入れてみて、液晶パネル・デジタイザー・フロントカメラがきちんと動いていることを確認。元通りフロントパネルをはめ込んで完成。
その後充電して使ってみたが、とりたてて問題なく動いている。
手順もさることながら、中のネジが小さすぎて細かいものが見えにくくなってきた目にはきつい作業だった。できることなら、もうやりたくない。
登録:
投稿 (Atom)