はじめに
DNS温泉に興味はあるけど— Takeshi Owaki (@owaki) September 7, 2019
こんなのを見ると、酒が飲めないと参加できないんじゃないだろうか……。
と思う人がいるかどうかは知りませんが、酒を飲まない人から見たDNS温泉をまとめてみたいと思います。
この記事はDNS温泉 Advent Calendar 2019に何か書きたいなーと思いつつ、年明けになってやっとネタを思いついたので書いてみたものです。
結論
先に結論を書いてしまいますが、少なくとも私が観察した範囲では酒を飲まなくても特に困りません。
筆者の酒事情
筆者は元々「酒は我慢すれば飲めないことはない」という感じでした。それでも、若い頃は飲み会でお付き合いで生ビール中ジョッキくらいは飲むこともありました。
今世紀に入り30台後半になったころに、なんとなく付き合いで飲むのが馬鹿らしくなり、その後はほとんど飲まなくなりました。最近は2〜3年に一度くらい、ちょっと口にすることがある程度です。
ちなみにDNS温泉は4、5、6の3回参加しています。
DNS温泉の流れ
DNS温泉6の場合、以下のような流れでした。
- 集合
- 1日目(休憩を挟みつつ主に講義)
- 夕食
- 夜の部
- 2日目(休憩を挟みつつ主に実習)
- 帰路
- (有志で懇親会の予定が台風接近のため中止)
集合
よくは知りませんが、行きの列車の中で既に飲んでいて、集合時点でアルコールが入っている人がいたかもしれません。いや、よくは知りません。
1日目の講義
tss先生の手には缶ビールが握られています。聴講側でも飲んでいた人がいたような気もしないでもありません。が、あくまでも講義中なので喉を潤す程度かと思います。大半の方はお茶等を飲んでいるようです。
夕食
休憩時間に風呂に入ったりした後は宴会です。酒が提供されますが、ちゃんとソフトドリンクもあります。毎回、飲まない人が私の他にも数名程度はいるようです。学生さんも参加されているので、未成年の方もいたかも。
見ていた範囲では無理に酒を勧める人や泥酔する人はいませんでした。
夜の部
夕食の後、LT大会的な夜の部に突入します。深夜2時〜3時くらいまでやっています。飲んでる人は飲んでますが、ここでも無理に酒を勧める人に出会ったことはありません。
夜の部自体も参加必須ではなく、夕食後部屋に帰って寝てしまってももちろんOK。
2日目の実習
これは1日目の講義と同じような感じ。
帰路
2日目終了後、帰路につきます。今回は数名の方々と名古屋まで列車でご一緒しました。車両端のボックス席を占領していたので8名かな。
例によって飲む人は飲んでますが、飲まない人、寝てる人とそれぞれ。
有志懇親会
DNS温泉6では懇親会は中止になってしまいましたが、過去の懇親会では飲む人は気持ちよく飲んでる感じで、飲まない人は飲まないという感じです。ここでも酒を無理に勧める人や絡んでる人には出会ったことはありません。
まとめ
そんな感じで、「真面目な勉強会中に酒を飲むとはけしからん」という人や、そもそもアルコールの匂い等が苦手、宴会が苦手という方には気軽にお勧めはできませんが、そうでなければ酒を飲まなくても特に問題なく参加できると思います。
下戸の方も気兼ねなくご参加ください。